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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-12 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

一九九〇年代の東南アジアでの海賊事案の増加を受けまして、二〇〇〇年、平成十二年になりますが、我が国が主導しまして海賊対策国際会議実施し、アジア海賊対策チャレンジ二〇〇〇を採択いたしました。これを受けまして、二〇〇〇年以降これまで、巡視船延べ三十回、航空機延べ十七回東南アジア各国派遣し、現地海上保安機関との連携訓練等を通じ、能力向上のための支援を行ってきております。  

佐藤雄二

2009-06-16 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

二〇〇〇年、東京海賊対策国際会議が開かれましたが、実はその準備会合はあえてシンガポールで開かれております。海賊が多発するマラッカ海峡に最も近い、しかも現地に最も近い場所で各国のスタッフに集まっていただき、会議準備に入りました。  また、沿岸国機関警備、取締りの強化、これは沿岸国問題意識向上に伴って行われるものですが、その中でも日本人材育成の面を中心協力してまいりました。

山田吉彦

2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そういう中で、既に海上保安庁は、平成十二年から海賊対策国際会議あるいは平成十六年にはアジア海上保安機関長官級会議というふうなものを東京でやりまして、沿岸国に共通の認識を持てるようなことをやったわけでございますし、あわせて、これらの関係国との連携訓練実施でありますとか、専門家会議等による情報交換、さらには海上犯罪取り締まり専門家派遣というふうな形で、日ごろから沿岸諸国との交流あるいは連携を深めながら

石川裕己

2005-03-17 第162回国会 参議院 予算委員会 第13号

海上保安庁といたしましては、平成十二年に海賊対策国際会議さらに平成十六年六月にはアジア海上保安機関長官級会合、これを東京開催するなどいたしまして、アジア関係諸国間の中で海賊対策強化についての認識を共有するということ、それから我が国沿岸国との間の連携訓練実施、さらには情報共有あるいは法執行強化のための専門家会合開催海上警備業務専門家派遣などによる技術協力技術供与などを通じまして、

石川裕己

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(町村信孝君) 先ほど申し上げましたようなこのマラッカ海峡あるいは東アジア地域全域でこうした海賊事件が起きるということがあるものですから、実は平成十二年四月に開催をされました海賊対策国際会議というものの成果でありますところの海賊対策チャレンジ二〇〇〇及び海賊対策モデルアクションプランというものに基づきまして、これまでも、共同訓練でございますとかあるいは海上保安大学校への現地の留学生の受入れでありますとか

町村信孝

2005-03-16 第162回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そんなこともあって、先ほど委員言われました海賊対策チャレンジ二〇〇〇、あるいは海賊対策モデルアクションプラン、これを平成十二年の四月に開催されました海賊対策国際会議成果として決めたわけでございます。これを実行しております。  また、日本マラッカ海峡のいわば利用国でございます、ほかにも韓国、フィリピン等々あるわけでございますが。

町村信孝

2000-05-12 第147回国会 衆議院 外務委員会 第9号

四月の二十七、二十八と海賊対策国際会議私も出席させていただきましたが、特に今先生御指摘のODA支援充実、これについては、海賊問題はそれぞれ各国取り締まり体制づくりがまず重要な問題でもあります。我が国としても、海賊対策のためにODAを活用して、協力できることについては協力しなければならないといった考えを持っております。  他方、ODAを通じてどのような協力ができるのか。

江崎鐵磨

2000-05-12 第147回国会 衆議院 外務委員会 第9号

最後に、総括政務次官、先月の二十七、二十八日、日本で行われました海賊対策国際会議の方に御出席されたというふうにお伺いしておりますので、この件についてお伺いしたいと思います。  以前、約二年前になるかと思うのですけれども、この外務委員会シーレーン外交についてお伺いしたことがあるのですけれども、最近特に海賊被害について報道されることが目立つようになってきたというふうにも思っております。

丸谷佳織

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